阿寒湖漁業協同組合

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阿寒湖で獲れるおさかな

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阿寒湖について

阿寒湖は、雄阿寒岳の火山活動で誕生した
カルデラ湖です。
湖の中には島が4つ。
周辺は国立公園に指定され、自然の恵み豊かな湖と
森が保護されています。
特別天然物の「マリモ」が生息することでも有名です。

阿寒湖で獲れるおさかな

※ニジマスとイトウは養殖を行っているため通年販売が可能です
※季節により漁期は若干変動します

ウチダザリガニ

漁期:5月上旬~11月下旬(漁期外も注文いただけます。)

1920年、アメリカから食用として移植されたのが始まりで、1930年に摩周湖に放流され、阿寒湖に持ち込まれ自然繁殖しました。近年、地元のホテルをはじめ、全国のホテル、有名レストランで食材として高い評価を受けています。

また、阿寒湖のザリガニは他に比べて大きく、また湖の冷たい水で育つため身が詰まり、塩茹でにしただけで美味しく食べられています。

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ヒメマス

漁期:5月上旬~7月中旬(漁期外も注文いただけます。)

ヒメマスは阿寒湖原産として、その姿の美しさや美味しさで全国に知られています。元々紅鮭が陸封化したもので、大昔阿寒湖に登っていた紅鮭が湖水残留系のヒメマスになったと伝えています。

旬は5月から7月で、刺身、ルイベ、塩焼きなどで美味しく食べられています。また、冷凍技術の発達により、年中を通して旬の味がお楽しみいただけます。

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ワカサギ

漁期:1~3月、9月~10月上旬

阿寒湖の1月から3月は家族で楽しめる氷上のワカサギ釣りが人気の的です。また、4月に産卵のために川が黒くなるほどの大群で川をのぼります。阿寒湖では4月に人口ふ化を行い資源を守りながら漁をおこない、ワカサギの佃煮は地場産品として地元の人達や観光客に親しまれています。

釣りたてを氷上で塩焼や天ぷらにして食べるのが最高の旬の味です。

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阿寒サーモン(ニジマス)

漁期:年中

マリモが生息する阿寒湖に注ぐ冷たい水で3~4年じっくり育て上げました。
川魚の代表格として有名なニジマスですが、阿寒湖産のものは「阿寒サーモン」と呼び、身が引き締まっているのが特徴です。
刺身・洗い・ムニエルなどで食べられています。

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コイ

漁期:漁期:5月上旬~11月下旬

春、4月下旬に阿寒湖の氷が溶けたと同時にコイ漁が始まり、1kgから15kg前後のサイズのものが水揚げされます。

地元では、生造り・洗い・唐揚げとして食べられています。

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イトウ

漁期:年中

北海道の湿原の川や湖沼に生息する日本最大の淡水魚で、湿原の主、または幻の魚といわれています。 かつては2メートルものイトウが捕獲されたという記録もあり、またアイヌの伝説にはオオジカを一呑みするほどのイトウが 死に、川をせき止めて湖をつくったという話があるほどです。 現在阿寒湖では、飼育が難しいとされたイトウの人口ふ化、飼育を行い、日本でも数少ない生産地として知られています。 また、釣り人達の格好のポイントとして人気を集めています。

幻の味として、刺身・ルイベ等で食べられています。

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